Title
  • 上坂浩光プロデュース Space Theater上坂浩光プロデュース Space Theater
  • 絶景フォト体験 High-res Photo Experience絶景フォト体験 High-res Photo Experience
  • 月面重力体験 Moon Gravity Experience月面重力体験 Moon Gravity Experience
  • 想いを宇宙へ Hopeful Space想いを宇宙へ Hopeful Space
  • 模型展示 Space Square模型展示 Space Square
  • 「月に立つ。その先へ、」 Special Talk Session「月に立つ。その先へ、」 Special Talk Session
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MESSAGE

アポロ計画による「月の石」が
1970年大阪万博に展示されて55年。
再び大阪・関西の地で万国博覧会が
開催されるまさに今、
人類は月、さらに火星への進出を目指し、
歩みを始めています。
JAXA 常設展示では、
まるで月面に降り立ったかのような
空間での体験を通して、
最新の月面探査や、
将来の月面における人類の活動を
ご紹介します。

2025 4.13sun
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2025 10.13mon

9:00〜22:00(一般入場ゲート開場時間)
10:00〜21:00(JAXA企画展示開催時間)

フューチャーライフヴィレッジ
フューチャーライフエクスペリエンス(FLE)
常設展示エリア B1

場内MAP
NEW JAXA万博関連イベント
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JAXA Experience Theater

"The MOON"

©JAXA/TOYOTA

幅10m、高さ3mの高精細大型LEDカーブビジョンによる大迫力の映像と音声で、月面世界への没入体験をもたらします。

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上坂浩光プロデュース

Space Theater

Hiromitsu Kohsaka Produce Special Movie 上坂浩光監督

月から地球を見たら、
私たちは何を
感じるだろう・・・

人類が月に進出した歴史や、再び月を目指し、さらに火星へと向かう未来を描きながら、月面探査におけるさまざまなプロジェクトとその意義を伝えるスペシャルムービー。上坂浩光監督総プロデュースのもと高精細CGを駆使して制作した、4つの物語を上映します。大迫力の月面世界を体験いただけます。

上坂監督コメント 今回僕がこの映像を作るにあたって目指したことは、単なる宇宙探査プロジェクトの表面的な説明に終わらないようにすること。プロジェクトの奥にある深い想いを描くことはもちろんですが、多くの困難を伴う宇宙探査になぜ人は挑み続けるのか、そして“宇宙”に対してなぜ私たちは大きな興味を抱くのかという根源的な問いにも触れてみたいと思いました。高精細大型LEDカーブビジョンが描き出す映像を通して、宇宙の中にいる私たちの存在を感じてもらえたら、とても嬉しく思います。 上坂浩光

上坂浩光 | Profile
イラストレーター、アニメーターなど手書きの映像制作を経歴の出発点とし、CG黎明期の頃から、独自に3Dソフトウェアを開発し、CG映像を制作。
2009年、小惑星探査機「はやぶさ」の探査を描いた『HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-』は、全国のプラネタリウムで上映され大ヒット。多くの人々に感銘を与えた。
その後制作された作品も日本のみならず海外でも上映され、数々の賞を受けている。
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月に立つ。その先へ、

宇宙探査の歴史を振り返り、今行われている月面探査のプロジェクトがもたらす未来を描くコンセプトムービー。「私たちはどこからきてどこに向かうのか」という人が本質的に持っている未知のものへの渇望や、その答えを得ることの意義を問いかけます。

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Story2

SLIM 〜目的の場所へ正確に到達〜

これまで数kmの精度でしか月面に降りられなかったものを、100mの精度でピンポイント着陸させるための小型月着陸実証機SLIM。時速6,000kmで月を周回するSLIMを減速させてピンポイント着陸させる技術を、大迫力のCGで描きます。

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LUPEX 〜すべての要、水を探査〜

月に水があれば、月面での活動やロケットの燃料にも使えるなど、これからの月面探査や火星探査の足掛かりとなります。月の水はどんな状態で、どのくらいの量が存在するのか。LUPEXとめぐる未知にあふれた月面世界をお楽しみいただけます。

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有人与圧ローバー
〜行きたい場所へ人を運ぶ〜

月面を自由に探査できたら何が発見できるだろう?有人与圧ローバーは行きたい場所へ人・モノを運び、厳しい月面環境でも、宇宙飛行士が安全に快適に過ごすことができる月面探査車。有人探査活動の様子から好奇心と未来への期待をお届けします。

Story4イメージ画像 ©JAXA/TOYOTA
Space Theater 制作スタッフ
■出演 : 篠田 三郎・穴田 有里/うえだ 星子(声)
■シナリオ : 上坂 浩光 ■音楽 : 酒井 義久 ■企画 : JAXA  ■プロデューサー : 上坂 浩光 ■アシスタントディレクター : 畑間 隆幸
■音楽プロデューサー : 安念 透 ■キャスティング : 大和 みえ ■制作進行 : 谷本 卓哉・稲垣 貞夫・小林 桃子
■CG制作
有限会社 ライブ : CGディレクター・絵コンテ : 上坂 浩光 CGデザイナー : 畑間 隆幸・武 貴寛・執行 正義・日高 肇
スタジオハンド : CGデザイナー : 吉田 博隆・竹内 芙美
アストロラボ : CGデザイナー : 広橋 勝・並木 優子
■撮影 : 三好 心 ■撮影助手 : 隅田 敏之・西澤 武志 ■照明 : 江戸 巳喜男 ■衣装&メイク : 大和 みえ ■ミキシング : 前島 慶太
■音響効果 : 新井 俊平 ■監修&画像提供 : JAXA
■協力 : トヨタ自動車株式会社・株式会社 エス・シー・アライアンス・三好心藝術寫眞事務所・劇団 民藝・株式会社 アクセント
・株式会社 カシカガク・株式会社 アバコ撮影スタジオ・ニンテンドーピクチャーズ株式会社
■監督 : 上坂 浩光
■制作 : 株式会社 大広WEDO/有限会社 ライブ
■著作 : JAXA
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絶景フォト体験

High-res Photo Experience

フォトセッションイメージ

高精細大型ビジョンに映し出された宇宙航空の絶景を背に、記念撮影をお楽しみいただけます。壮大な宇宙、美しい月面、大迫力のロケットなど、大阪・関西万博限定の体験ができます。

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月面重力体験

Moon Gravity Experience

月面重力体験イメージ

重力が地球の1/6しかない月で運動すると、一体どんなことが起こるの!?ジャンプする、ものを投げるなどのジェスチャーをすると、アバターを通して月面での動きを体験することができます。没入感ある月面世界を、美しい宇宙の景色とともにお楽しみください。

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想いを宇宙へ

Hopeful Space

体験イメージ

来場者のみなさんの想いを発信し、高精細大型ビジョンでシェアすることができます。宇宙や月面探査にまつわるさまざまなお題について、世界の人々の考えや想いを知り、対話につなげていきましょう。

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模型展示

Space Square

©JAXA/TOYOTA

月面探査に関わる探査機・探査車の模型を展示し、それぞれの機能や、ミッションについてご紹介します。

小型月着陸実証機「SLIM」1/4模型

小型月着陸機SLIMは、「月面の狙った場所へのピンポイント着陸」「探査機・着陸機の軽量化」といった目的を実証する探査機です。着陸後には「月の起源を探る」ための科学観測も行いました。SLIMの技術が確立されたことにより、月のほか、比較的重力のある天体への高精度着陸も現実のものとなってきます。また、SLIMに搭載された世界最小・最軽量の変形型月面ロボットLEV-2(愛称「SORA-Q」)は、完全自律により月面で走行し、SLIMの撮影に成功しました。

小型月着陸実証機「SLIM」1/4模型

月極域探査機LUPEXは、月の水資源が将来の持続的な宇宙探査活動に利用可能か判断することを目的とする、インド宇宙研究機関との共同ミッションです。JAXAが開発するローバは複数の地点で掘削し、レゴリスを採取して、どの場所にどの程度の量の水が存在しているのかを調べます。

小型月着陸実証機「SLIM」1/4模型

有人与圧ローバーは、宇宙服を着ることなく乗り込むことができる月面探査車です。宇宙飛行士がローバー内で生活しながら、月などの重力天体表面を探査することができる居住機能と移動機能を併せ持った「世界初」の探査車です。

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「月に立つ。その先へ、」

Special Talk Session

ゲストを招いての特別ステージを会期中に3回開催します。
月をテーマに、月面探査や宇宙探査の未来について語っていただくトークイベントです。

Special Guest

第一回 COMING SOON

Special Guest

第二回 COMING SOON

Special Guest

第三回 COMING SOON
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